すき2014.12.14
BOMING2014.12.14すき
すきすき
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すき
隙 だらけ
シルシ2014.12.11
BOMING2014.12.11掃除機をかけても
あたらしい音楽を聴いても
ギターを弾いても
思い出すのは ひっきりなし に 君のことです。
ふと口をついて出る言葉があまりにも陳腐で 僕は
とうてい詩人になんかなれそうにないなぁ
でもこうやっていまここに
書き留めておきたいと思った気持ちは
ほんとうなのです。
シルシが欲しい
君がここに存在したという
私が今を生きているという
そういった類いのシルシ
それだけの為に生き ている
息をし ている ようなきがする
冬の匂いがする
僕らは逆転の朝夜を見つめているね
ほら
BOMING2014.11.26しとしとと雨が降っている本日、約1年ぶりとなる新曲「さよならミゼラブル」を、リリースすることが出来ました。
やっとやっと、リリース出来た。
この1年準備に関わってくれたスタッフ、陰日向なく根強く応援してくれたみんながいたから出来たリリースだと、わたしは思っています。
ほんとうにありがとう。
正直に、素直な気持ちで言うと、これだけリリース期間があいてしまうと、前にファンでいてくれた人の関心も移り変わっていたり、忘れられたり、そんなものだと、ちゃんと思っています。もちろん、ずっっと覚えていてくれた人も、いると思うけれど。
それで、間違ってないと、思います。
全てのことは移り変わってゆく、それがわたしたちが生きている、この世界だし。
「諸行無常」
とは、誰の言葉であったでしょう。
だからこそ、この曲は、あたらしいわたしのスタートです。
"忘却"は、神様から人間に唯一与えられたギフトだと思う。
でもわたしは、"忘れないため"にこの歌を作ったの。
君の落とした涙が、どうかどうか無意味になりませんように。
BOMING2014.11.04なんでこうも、交信の更新というのはおざなりになってしまうのだろうか。
TwitterやらInstagramやら、手軽に発信出来てしまう手段がある今、PCをわざわざ開き、管理画面からログインして書くこのBOMINGは、やっぱりちょっと自分から距離があるのかもしれない。
だけどその一手間を愛おしむ人間になりたい(出来ればアナログ人間に戻りたい)と思うのが私ゆえ、こういう使用にしておきたいのは仕方のないことです。
文章を打っているとき、わたしの脳みそコンピューターのディスクユーティリティをお掃除しているような気分になります。
最近読んだ詩集。
最果タヒさんの、死んでしまう系のぼくらに。
冒頭、夢やうつつという詩で、もうわたしは、この人の虜になりました。
「遅くでいいから、愛してほしかった。
わたしがしんでも、わたしが目の前に永遠にあらわれなくても、愛してほしかった。
どこかでラッパの音がする。きみのほほに風がたどりつく。
そのとき、どこにもいない、知らないわたしのことを、ぎゅっとだきしめたくなるような、そんな心地に一生なって。愛はいらない、さみしくないよ。
ただきみに、わたしのせいでまっくろな孤独とさみしさを与えたい。」
最後の一行。
切実さと悲しみと愛情と業の深さ。
耳2014.09.04
BOMING2014.09.04理想はマレフィセントの幼い頃
妖精のような少し上に尖った耳になりたくて、
最近毎日、少しずつ、ひっぱってみています。